院長BLOG

インプラントの入れ歯に対する優位性

2011年6月18日

入れ歯VSインプラントどちらが良いか? 脳科学的にはインプラントが圧勝

咀嚼を脳科学の関連を多く研究し、日本歯科医師会8020財団理事で、カロリンスカ大学ノーベル財団での講演をはじめ、多くの著名ジャーナルに研究結果を発表している、神奈川歯科大学 小野塚 實 脳神経科学教授 「咀嚼と脳の研究」所所長の発表によると、
  fMRIという脳の活性化部位を測る機械を使って、入れ歯と、インプラントの患者にものを咀嚼させたときの脳の反応を調べたところ、インプラントと健常歯 の場合は同様の脳の活性を示すのに対して、義歯の場合は部分入れ歯から総入れ歯と入れ歯が大きくなるに従って、脳全体が異物感を示す活性化を表し、とく に、ストレスを感じている指標となる、扁桃体という部分が反応していることが分かっています。部分入れ歯を、インプラントに置き換えると、この扁桃体の活 性がみられなくなります。
 これらのことから、入れ歯は、多くのストレス、異物感を脳に与え続けるのに対して、インプラントは健常歯と同様に、脳に快適な状態を提供していることが確認されています。
 脳科学から見ると、患者さんのためには、入れ歯よりインプラントなのです。